求められる3要件

 

■初診日要件
 初診日とは、その傷病につぃての医師や歯科医の診察を受けた日のこと

 です。
 この日において該当する年金制度の被保険者であったことが要件となり

 ます。

■保険料納付要件
  まず下記の「特例ルール」でチェックし、該当しない時に

 「原則ルー ル」でチェックする手順です。

◆原則ルール
 初診日の前日において、初診日の月の前々月までの被保険者期間

 の内、保険料の滞納が3分の1以下であること。
 

◆特例ルール(初診日が平成28年3月31日までの場合)
 初診日の前日において、初診日の月の前々月までの1年間に、
 保険料の滞納が無いこと。

■障がい認定日要件
 障がい認定日において、その障害状態が国が定めた障がい等級に

 該当すると認定された場合に障がい年金が支給されます。
 

国民年金には1級と2級(障がい基礎年金)があり、
厚生年金には1級から3級までの年金(障がい厚生年金)と
それに該当しない程度の障がいに対して、障がい手当金(一時金)があります。

障がい厚生年金の1級か2級が受給できる場合は、同じ等級の障がい基礎年金も受給できます。

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★障がい認定日とは

 

 障がいの程度の認定を行うべき日をいい、初診日から1年6か月を経過

 した日、又は1年6か月以内に治った場合には治った日
 (その症状が固定し、治療の効果が期待できない状態に至った日を

  含む)をいいます。

 ▲認定日の特例:上記に述べた日よりも先に下記の日が先にある場合
   ・人工透析を受けはじめてから3か月経過した日
   ・人工骨頭または人工関節を挿入置換した日
   ・心臓ペースメーカー、植え込み型除細動器(ICD)

    又は、人工弁を装着した日
   ・人工肛門または新膀胱の造設した日、若しくは尿路変更の

    施術をした日
   ・切断または離断による肢体(手足)の障害は、原則として

    切断または離断した日
   ・喉頭全摘出した日
   ・在宅酸素療法を開始した日
   ・脳血管疾患による肢体障害等であって、初診日から6か月経過後

    の症状固定日

★障がい等級
 ▲1級は概ね、一人では日常生活を営む事が不可能な状態。
 ▲2級は概ね、日常生活に著しい制限を受けるか、著しい制限が必要

  になる状態。
 ▲3級(厚生年金のみ)は概ね、仕事をするのに著しい制限を受ける

  か、著しい制限が必要になる状態。